主の祈り
私たちの教会では、毎月、みんなで一つずつ聖書のことばを覚えています。
今月のみことばは、このことばです。このことばは、教会の集会でいつもお祈りする「主の祈り」の二番目の祈りの言葉です。
主の祈りは、イエス様が弟子たちの求めに答えて、本当の祈りの型を教えて下さったものです(新約聖書マタイの福音書6章)。
私たちはお祈りというと、自分の願い事だけを並べ立てるものと思っています。
しかし、聖書は、先ず私たちを造り、愛し、私たちの人生に心を配っていてくださる天の父なる神様を見上げて、私たちの思うとおりではなく、神様のみこころがなりますようにと祈りなさいと教えています。
私たちはどうしても自分の考え方ややり方、願いが一番正しいと思うものです。しかし、ちょっと客観的に考えたら、必ずしもそうとは言えないことが多いものです。
といっても、地上に這いつくばって生きている私たちは、なかなかそのような視点を持つことができません。
主の祈りは、そんな私たちの目を天に向けて、私たちの視点を神様の視点という、私たちの人生や世界の歴史を俯瞰の目で見ることができる高さに引き揚げてくれるものです。
そして、私たちのすべてを知り、一番よいことを知っておられる天の父なる神様のお考えに従っていれば心配ないと安心することが出来るのです。
教会で聖書を読み、学ぶことを通して、私たちはこのような祈りの視点、物の考え方の視点を持つことができるようになるんですね。
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