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2005年10月15日 (土)

読書の秋

秋の夜長、読書に耽る人も多いことと思います。

私も寝る前の1-2時間は、読書タイムです。

今、読んでいるのは、新潮文庫から出ている、池波正太郎の「剣客商売」シリーズ。
このシリーズを読むのは、7回目。
2年に一度くらいシリーズを読破しています。

60才を過ぎた老剣客、秋山小兵衛と彼を囲む人々のお話。

フジテレビで、藤田まことの主演でテレビドラマ化されています。

原作の秋山小兵衛は、名前の通りの小男なのです。
そしてその息子の大治郎は大男。
原作は、小さな老人の小兵衛が大男の大二郎顔負けの大きな活躍をするところに小気味よさがあるのです。

藤田まことの小兵衛さんは面白いんですが、大治郎役の山口馬木也と並んでも背がたいしてかわらなのいで、ちょっと原作の面白さが消えちゃってますね。

我が家では、「秋山馬兵衛」として見ています。

原作は、鬼平版科帳、仕掛人梅安と並ぶ、池波正太郎の大ヒット連載小説の一つです。

昔の江戸情緒たっぷり中で、登場人物が生き生きと描かれています。

現在、第4巻の天魔を読んでいます。
田沼意次の妾腹の娘で女剣士の三冬と大治郎がだんだんとお互いを意識し、惹かれ合い始めています。
さて、これから二人はどうなるか・・・。

6回も読んでいるので知っているのですが、それでもドキドキハラハラしながら読めるのが、池波正太郎の小説のすごいところです。

今日も、しっかり寝る前に池波ワールドにはまります。

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